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ジム通いを始めてもう8年。
最初は右も左もわからず、ネットで調べて「これかな？」と思ったものを片っ端から買っていました。
でも実際に使ってみると、「使いづらい」「重い～」「ムダだった…」という失敗もたくさん。
そうした経験を積み重ねて、ようやく今の“定番ジムグッズ”が揃った感じです。
今回は、そんな私が今でも使っている、選び抜かれたジムグッズを正直にご紹介します。
同じように「何を揃えればいいの？」と迷っている方のヒントになればうれしいです。
長く使い続けてわかった「ジムグッズ選び」のコツ
・コスパより「使い続けられるか」がポイント
ジムに通い始めたころ、私も安いグローブやシューズを選んでいました。
でも結局、数年後に買ったゴールドジムのグローブをいちばん長く愛用しています。
見た目がかっこいいから…というだけでなく、使い勝手や耐久性が圧倒的に違いました。
「いいものは長く使える」って、まさにこのことだと思っています。
・持ち運びも考えて“コンパクトさ”を重視
ジムグッズって、1個1個は小さくても、バッグに全部入れると意外と重いんです…。
だからこそ、「軽い・薄い・乾きやすい」といった要素は、使うときだけでなく持ち歩くときにも重要。
例えばバスタオル。家で使ってるふわふわタイプではなく、速乾の薄手タオルが断然おすすめ。
小さくたためて荷物も減るし、洗ってもすぐ乾いて最高です。
今でも使っているお気に入りジムグッズたち
いろんなグッズに手を出しては「これは違ったな…」と失敗もたくさんしてきました。 その中で、「これは本当に買ってよかった！」と思えるアイテムだけを、10個厳選してご紹介します。
無理せず続けたい人にとって、グッズ選びはモチベーション維持にもつながる大事なポイント。
実際に使っているものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気になるアイテムがあれば、リンクから詳細をチェックしてみてください！
1. Bluetoothイヤホン（耳にしっかりフィットするタイプ）
音楽があるとトレーニングへの集中力が全然違います。
私は、「今日はちょっとやる気がない…」みたいな日でも芸人さんのPodcast聞きながらエアロバイクをこぐとあっという間に20分とか経過してます。
特にBluetoothイヤホンは、コードが引っかからないのでストレスゼロ！
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もっとしっかり周囲の音を遮断したい人にはヘッドホンタイプもおすすめ。
自分だけの世界に入れる感覚がやる気につながりますし、個人的にはノイズキャンセリング機能もヘッドフォンの方が高い気がします。
ここ数年で、ジム内ヘッドフォン派も増えてきていますよ。
私もAGワイヤレスヘッドフォンを使っています。店内の音楽もほとんど聞こえなくなるくらい優秀なのに、クッション性が高く長時間つかっていても耳が疲れにくいところが気に入っています。
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2. 軽量＆コンパクトな速乾タオル
ジムには2枚のタオルを持っていくようにしています。
1枚はトレーニング中の汗拭き用、もう1枚はシャワー後の体拭き用。
どちらもコンパクトで乾きやすい素材が大前提！
速乾タオルにしてから、荷物も減ったし洗濯もラクになりました。
今では家のお風呂上りにも速乾タオル使ってます。
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3. グローブはゴールドジムのレザーグローブ推し
筋トレに慣れてくると、手のひらのマメや滑りが気になるようになります。
私は4年目くらいに、ゴールドジムのレザーグローブに変えましたが、これが本当に快適で丈夫。
レザーは手にしっかりフィットしますし、なんといっても丈夫！
旅先などでジムに行きたいとき、荷物をできるだけ減らしたい場面でも、「速乾タオル」「イヤホン」と「ゴールドジムのレザーグローブ」だけはジップロックに入れてスーツケースにIN！
それくらい私にとってはマストなアイテムです。
ちなみに、推奨されてないかもですが、洗濯ネットに入れて洗濯機でガシガシ洗ってます。
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さらに「引く」動き（ラットプルダウン、ローイング、デッドリフトなど）にはパワーグリップもおすすめ。
握力が補助されることで、トレーニングの質がぐっと上がります！
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4. スポブラはハイサポート＋着脱しやすさで選ぶ
スポブラ選びは「支え力」も大事ですが、着脱のしやすさも意外と重要。
ハイサポートタイプは、バストの揺れをしっかり抑えてくれるので安心感があります。
ただし、キツすぎると脱ぐとき大変なので、背中ホック付き、前ホック、伸縮素材など着脱面にも注目してお好みのものを探してみて下さい。
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5. プロテインシェイカー（漏れにくさと洗いやすさ重視）
トレーニング後のプロテイン補給は、体づくりにも空腹対策にも効果的。
シェイカーはしっかり閉まって漏れないものを選びましょう。ジムに持って行く前にご自宅で振ってみて漏れチェックしてみて下さいね。
あと、洗いやすさもかなり大事。飲み口がついているものもありますが、私は本体＆蓋のシンプルなものを結局長く使っています。プロテインは動きながら飲む物ではないので、飲み口がなくても特に困らなかったです。
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私は500mlサイズを使っていますが、正直なところ、そこまでたっぷり液体を入れることはあまりありません。
持ち運びのしやすさを重視するなら、もう少しコンパクトな350mlタイプの方が便利だと思います。
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6. 小さめポーチ（ジップロック活用で身だしなみグッズ整理）
ジムバッグにはいつも身だしなみグッズを持って行くので、小さめのポーチは必需品です。
私はポーチの中をジップロック3つに分けて整理しています👇
① シャンプー・トリートメント・ボディソープ・洗顔
② 化粧水・乳液・ボディクリーム
③ メイク道具一式
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こうしておくと、ポーチの中でも取り出しやすくて、バッグの中でもぐちゃぐちゃにならない！
ポーチは自立タイプがおすすめ。ジムの狭いシャワールームでも使いやすいですよ。
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7. キャップ（汗止め＆人目が気にならなくなります）
最初は「室内で帽子っている？」と思ってたんですが、たまたまジョギング後にジムに行ったときに「快適じゃん！」と思って、それからはキャップ派です。
汗が目に入るのを防いでくれるし、髪型も気にしなくていいのでかなり便利。
視界が遮られるので人の視線も気にならなくなります。
集中する道具としてもおすすめです。
キャップは、街用のオシャレ系よりも、軽量・通気性・速乾性に優れたスポーツ向けキャップを強くおすすめします。
汗をかいてもムレにくく、洗ってもすぐ乾くので、ジムやジョギングなど日常的なトレーニングにもぴったり。
私もいろいろ試しましたが、快適さが全然違います…！
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8.シューズ（クリフトン）
シューズは足に合うものがいちばんで、私はナイキ、アディダス、BROOKS、ニューバランスなどをいろいろ試して、今はHOKA(ホカ）のクリフトン9に落ち着いています。
マシントレーニングにも良し、スミスマシンにも良し、トレッドミルにも良し、そのまま外でジョギングにももちろん良し！
ジムの気分じゃない日にはウォーキングにも使えますし、旅先でしっかり歩きたいときにも使えるので、汎用性も抜群です。お値段以上の価値を感じていて、色違いで2足持ってます。
ただし、厚底のため、パワーラックなどで高重量のトレーニングをしたい場合には、足元がやや不安定に感じるかもしれません。
私はスミスマシンでスクワットをよくしますが、「一般的な女性の筋トレレベル」であれば特に問題は感じていません。
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9.靴下（5本指ソックス）
これもお好みですが、わたしはジム通い・ジョギングを始めてから、5本指ソックスのすばらしさにハマり続けています。
足の指の汗を吸収してくれるのでいつでもサラサラですし、指が自由に動くので、地面を踏みしめるパワーにもつながります。
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10. Apple Watch（スマートウォッチはマスト！）
Apple Watchなどのスマートウォッチがあると、心拍数や運動量、消費カロリーをリアルタイムでチェックできるので、ジムトレーニングがぐっと楽しく、モチベーションも上がります。
特に「今日はどれくらい動いた？」がひと目でわかるリング表示が便利で、「あともう少し動こう！」って自然にやる気が湧いてくるんです。
私はApple Watchで有酸素運動中の心拍ゾーンチェック、LSDやバイクトレーニングのペース調整、筋トレ中はインターバルの目安のタイマー設定、HIITのタイマー設定などいろいろなシーンで使い倒してます。
「ちゃんと効果的に運動できてる」って感じられると、継続にもつながるのでおすすめです！
Apple Watchも機種がいくつかありますが、私は Series 10を使っています。
文字も見やすく、男性にも女性の腕にも丁度良いサイズ ですよ。
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「8年目のいま」だからわかる、ジムグッズ選びの本音
ジムグッズ選びで結局いちばん大事なのは「自分にとっての使い勝手」だと実感します。
どんなに人気があるアイテムでも、使うたびにちょっとしたストレスがあるものは自然と使わなくなるし、逆に“なんてことないけど快適”なアイテムは長く残ります。
それから、私は、モノを減らす工夫も必要だなと思っています。
バッグが軽くなるし、ロッカーの中でも迷わない。
持っていくものが少なくなるほどジムに向かう一歩が軽くなる気がします。
だから「これは最近使ってないな…」と感じたら、私はすぐ入れ替えます。
気に入ってたとしても、今の自分のスタイルに合っていなければ、また必要になったときに戻せばいい。
ジムグッズをライフスタイルと一緒に変化させていくのもまた楽しさです。
これから揃える人へ、私からのひとこと
ジムを始めたばかりのころって、「全部ちゃんと揃えなきゃ！」って思いがちですよね。
でも、最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは最低限でスタートして、使いながら「これ必要かも」「これはいらなかったかも」と調整していけばOK。
“買って試して、合わなければ手放す”という気軽な気持ちが、続けるコツにもなります。
そして、自分にとって“ちょうどいい”が見つかると、ジムに行くのがもっと気楽に、もっと楽しみに感じられるようになりますよ😊
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