
たまには真面目にWEBライターとしての仕事の話をします。
長く続けていた定期記事案件に大きな変更があって、対応を余儀なくされています。
定期案件が一時ストップ。今月は“ゼロ円スタート”に
これまで毎月安定して記事を納品していたクライアントから、サイト構成の見直しに伴い「定期案件を一旦白紙にしたい」という連絡がありました。
そのため、今月はこの案件に関しての収入がまるっとゼロに。
フリーランスにとってはなかなかインパクトのある出来事ですし、「おぉ…当月に言われてもぉ~」とも思います。
ただでさえ物価高で、住宅ローンの金利も上がったのでホントに辛いところです。
新しい提案は「報酬2倍」でも、作業量も2倍かも?
ただ、同時に、「来月以降は別の形で継続できないか」という打診もいただきました。
文字数は少し減るものの、画像の選定や加工が大幅に増える見込みで、効率化を図らないと作業時間はこれまでの2倍近くに増えてしまうかもしれません。
とはいえ、これまでの記事で使っていた画像の評判が良かったとのことで、画像系の作業を前提にした提案をいただけたのは嬉しいこと。
報酬も、これまでの2倍を提示していただけていて、誠実な評価を感じています。
条件提示がある提案はありがたい
今回とてもありがたかったのは、「この条件でいかがですか?」と、明確な内容を提示してくれたことです。
仕様変更、報酬、作業量、納品形式などを一方的に押しつけるのではなく、こちらの検討を前提に相談という形でお話をもらえたのは、やっぱり信頼できるポイントだと思います。
対応可否は現在検討中
画像加工にかかる時間や、全体の作業ボリュームをもう少し見積もりたいところがあるため、現在先方にいくつか確認をしています。
引き受けるかどうかは、スケジュールとのバランスを見ながら、近日中に決定する予定です。
「備える」のもフリーランスの仕事
フリーランスで仕事をしていると、突発的な契約見直しや案件ストップは避けられないものです。
今回は“収入ゼロスタート”という事態ではありますが、条件提示のある誠実な相談をいただけたことは、大きな安心材料でもありました。
柔軟に対応しつつ、自分のリソースと報酬のバランスを見極めていこうと思います。
本当にあった怖い話・・・
でね、本当に怖いのはここからのお話です。
この1件と同じ日に、別のクライアントからも「業務の見直しをしたい」との連絡があったんです。
これが…、
聞けば聞くほど「地雷案件」みたいな内容で、まだ決着していません。
またここでご報告しますね。
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