
倉庫ピッキングの求人で、
もくもく仕事です
人と話すのが苦手な人でも大丈夫♪
みたいな、人間関係がドライなんかな?と感じられるようなアピール文を見かけませんか?
実際どれくらい人と話さないのか、本当に人間関係が苦手な人とかコミュ障を自覚してる人でもできる仕事なのか、Webライターと倉庫ピッキングをやっている私が実際のことをお話しします!
※私が働いてる倉庫の例ですので、他の現場では異なることもあります。参考程度にご覧ください。
倉庫作業で人と話すのは、主にこんな場面
もくもく仕事といっても全く声を出さないわけではありません。むしろ、作業中の声かけは仕事の一部なので、必要な場面では普通に声は発します。
ピッキング作業中に人と話すケースはこんなときです。
・安全確認の声かけ(ピッキング担当同士。主にパートさん)
・作業について質問するとき(パートさんに聞く)
・大きめのミスやトラブルの報告(社員に報告)
・多少の雑談(パート同士)
これらがどんな感じなのかは、後ほど詳しくお話しします。
倉庫内作業で話すことがある人はこんな人
まずは、倉庫内作業において、会話をする可能性がある人たちを紹介します。
といっても2パターンしかありません。
パートの皆さん
まずは同じ倉庫内でピッキングをやっているパートさんです。倉庫内で最も多いのがパート従業員なので、仕事を教わるのも社員じゃなくてパートさんになります。
社員
フロアには社員もいます。おそらくほとんどの倉庫で、数人の社員でたくさんのパートを管理していると思います。
うちの場合は、ピッキング担当パート従業員が400人くらいいて、同じ倉庫フロアでは別の仕事をしてるパートさんもいます。対して、倉庫フロアに常駐してる社員は3人くらいです。
なので、すれ違うことすらない日もいっぱいあります。
もしかしたら、私が知らないだけで契約社員とかもいるのかも。
実際、どれくらい話すの?

じゃあ、パート、社員とどれくらい話すのか、まずは社員から解説します。
結論:社員とはここ2ヶ月、話してません
社員と個人的に話すことはほぼありません。私も、考えてみたら2か月話してなかったです。
すれ違うことくらいはあるのですが(すれ違いすらしない日も多いです)、お互い仕事中なので、すれ違っても特に挨拶も会話もありません。
なぜ社員と直接やりとりしなくても仕事が回るのか、その理由は2つあると思います。
1. 業務連絡は朝礼かアナウンスだから
社員と話す必要があるとしたら、
・業務連絡
・作業指示を受ける
・こちらから質問や相談する
などがあると思うのですが、これらのやりとりに社員と直接話さなくても特に困ることはありません。
お伝えしたように、うちの職場にはパートさんが400人以上います。なので、会社の方から全体に伝えたいことは、朝礼で全体に伝えられます。
業務中の作業指示は館内放送で伝えられます。
どんな指示があるのかというと、まだまだピッキングが終わりそうにないから、できる人は残業をお願いします、など。
なお、単発バイトや派遣だったら就業関係の話をすることもあると思います。この場合はパートじゃなくて会社(社員)と話すことになります。
2. 実務はパートさんから教わるから
仕事は社員からではなく、パートさんから教わります。
私も初日と2日目にパートさんに教わって、そこからはひとりでピッキングをやるようになりました。 基本的に社員は全体を見るのが仕事になるので、ピッキングの仕事はほとんどの場合、実際にピッキングをやってるパートさんに教わることになると思います。
日々の作業の中でわからないことがあったときに、その都度やり方を聞くのも周辺にいるパートさんになります。
こういった理由から、私が倉庫バイトを始めてから約3か月の間に社員と直接話したのは、初日と2日目、あとは伝票の貼り間違いを指摘された2か月前の1回くらいです。
社員と話すことはないの?
話すことがあるとしたら、こちらが何かやらかしたときに直接注意を受けるとか、自分では取り返しのつかないやらかしをしたときに報告をするとか、そういったことはあります。
あとは、辞めたいとか就業の相談とか会社に伝えたいこともパート同士ではなく社員に話すことになります。ベテランパートさんは社員と何かと話しながら作業しているのですが、まだ歴の浅い私はホントに社員と話す機会はありません。
ちなみに、うちの場合は、休みの申請も社員に直接伝える必要はありません。
次は、パートさんとどの程度、どんな話をするのか解説します。
結論:パートさんとは話さない日はない
ピッキングの現場では、カートをぶつける・ぶつけられるを防ぐために、通り過ぎるときに「通ります」とか、作業中の人のすぐ後ろに停まるときに「後ろにとまります」みたいな声かけをします。この声が聞こえたら「はーい」「どうぞー」と返事をします。
安全のために、声かけは必ず行うので、そういう意味ではパートさんと話さない日はありません。
他にも、わからないことを教わったり、譲り合ったり、先に商品を取らせてもらうなどの業務上必要な話もします。
雑談はしなくてOK
ただし、仕事中に立ち止まっての雑談はしなくても大丈夫です。
特に単発バイトなら、雑談はゼロでも大丈夫。1回しかこない人にあれこれ聞くこともないですし、仕事さえちゃんとやっていたら、特に何か言われることもないと思います。(ちゃんとやっていないと注意を受けることはあります)
ただ、パートで就業するなら、ちょっと話は違ってきて、こっちはしたくない雑談をされることはあります。
最初のうちは、あれこれ聞いてくるタイプの人はいます。ただ、こういう人は、興味の対象が移り変わるのも早いので、「どこから来てるの?」「他の倉庫でやってたの?」などの仕事と関係ない話を持ちかけられるのは本当に最初のうちだけだと思います。
今日、実際どんな話をした?
私は全然コミュ障じゃないのですが、仕事中はできるだけ雑談したくないし、自分のことは話したくありません。
ただ、まったく話さないより、当たり障りない会話を少ししておいたほうが、かえって適度な距離感を保ちやすいと思っています。なので、穏便に仕事をするために、多少の雑談はするようにしています。
とはいえ、ホントにどうでもいい雑談しかしていません。
今日話したことで仕事と関係ないことを思い返してみると、午前中から仕事をしてるパートさんに「午後出社だよね?外雨降ってた?」と聞かれたので、「結構降ってましたよー」と返事をしたくらいです。
基本的にパートさん同士の会話に自分から混ざることはしないので、会話をしたとしても、いつもホントにこのくらいです。
しゃべる人はしゃべるけど、混ざらなくてよし
ただ、仲良しグループっぽい人はめちゃくちゃしゃべってます。
「昨日のドラマが〜〜」
「YouTubeの〇〇が〜〜」
「ほうれん草が高いよねー」
「腰が痛くて…」「私は肩よー」「老眼鏡の度数あげたわー」←これ系の話はよく耳にします。
と、おしゃべりに花を咲かせています。女性同士のおしゃべりが仕事中もそのまま繰り広げられてる感じ。
ただ、そこに混ざる必要はまったくないですし、本来はピッキング中に立ち止まって雑談をするのはダメなことです。
もくもく仕事なのはわかった。じゃあ休憩中は?人間関係は?
「仕事中にあまり話さなくていいのはわかった。でも、人間関係そのものはどうなん?仲良くならないと居づらい?」と思った人もいるかもしれません。
あと、仕事中はしゃべらなくても、休憩時間はひとりでいても平気なのか、無口だと浮くのか、LINE交換や飲み会はあるのか、派閥や人間関係のトラブルはあるのか…など、気になることはまだありますよね!
ここまで長くなってしまったので、倉庫バイトの人間関係については、別の記事でまとめました。
「人と話さない仕事がしたい」「できれば仕事だけして帰りたい」という人は、こちらもぜひどうぞ。(鋭意執筆中です。もう少々お待ちくださいね)

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